タカマツペア優勝!「中国オープン2018」

タカマツペア優勝!「中国オープン2018」

桃田、永原/松本は準優勝

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月23日、「中国オープン2018」大会最終日、決勝の結果を発表した。

同日に行われた決勝では、女子ダブルスで髙橋礼華/松友美佐紀が優勝、永原和可那/松本麻佑が準優勝に。また、男子シングルスで桃田賢斗が準優勝の結果となった。

各種目決勝の試合内容

日本人ペア同士の争いとなった女子ダブルス決勝では、髙橋/松友が、21-16、21-12で永原/松本に勝利し優勝を果たした。男子シングルス決勝では、桃田が、21-23、19-21でインドネシアのAnthony Sinisuka GINTINGに敗れ準優勝となった。

そのほか、女子シングルスでは、スペインのCarolina MARINが、中国のCHEN Yufeiに21-18、21-13で勝利し優勝した。男子ダブルスでは、デンマークのKim ASTRUP/Anders Skaarup RASMUSSENが、中国のHAN Chengkai/ZHOU Haodongを21-13、17-21、21-14で下し優勝。

また、中国人ペア同士の戦いとなった混合ダブルスでは、ZHENG Siwei/HUANG Yaqiongが、ZHANG Nan/LI Yinhuiを21-16、21-9で退け優勝を決めた。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「中国オープン2018」最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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