全日本総合バドミントン選手権2回戦、ベスト8出揃う

全日本総合バドミントン選手権2回戦、ベスト8出揃う

奈良岡選手は8強ならず

熱戦が繰り広げられている全日本総合、30日は2回戦が行われ各種目のベスト8が出揃った。男子シングルスでは高校1年生の奈良岡選手が中央大学の五十嵐選手にストレートで敗退し、準々決勝進出は果たせなかった。

男子シングルス

2回戦を突破し準々決勝に進んだのは、男子シングルスでは西本拳太、小野寺裕介、常山幹太、上田拓馬、桃田賢斗、武下利一、五十嵐優、坂井一将の各選手。

女子シングルス

女子シングルスでは、鈴木ゆうき、峰歩美、三谷美菜津、大堀彩、佐藤冴香、川上紗恵奈、仁平菜月、山口茜の各選手。鈴木ゆうき選手は聖ウルスラ学院英智高校在籍の高校生選手だ。

男子ダブルス

男子ダブルスでは、園田啓悟・嘉村健士、岡村洋輝・小野寺雅之、古賀輝・齋藤太一、遠藤大由・渡辺勇大、保木卓朗・小林優吾、浦井唯行・三浦昂、渡邊達哉・権藤公平、井上拓斗・金子祐樹の各ペア選手。浦井唯行・三浦昂ペアは岐阜・丸杉に所属する選手で、予選から勝ち上がった。

女子ダブルス

女子ダブルスでベスト8となったのは、髙橋礼華・松友美佐紀、篠谷菜留・星千智、永原和可那・松本麻佑、福万尚子・與猶くるみ、福島由紀・廣田彩花、櫻本絢子・髙畑祐紀子、新玉美郷・渡邉あかね、米元小春・田中志穂の各ペア選手。

混合ダブルス

混合ダブルスでは、渡辺勇大・東野有紗、井上拓斗・篠谷菜留、鈴木大裕・今井優歩、米元優樹・米元陽花、高階知也・江藤理恵、小林優吾・志田千陽、浦井唯行・横山めぐみ、金子祐樹・栗原文音の各ペア選手。井上・篠谷ペアと浦井・横山ペアは予選から勝ち上がった。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

全日本総合バドミントン選手権大会 対戦結果
http://www.badminton-a.com/all71japan/20171203.pdf

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