タカマツ、ソノカムが優勝、桃田は準優勝 マレーシアオープン

タカマツ、ソノカムが優勝、桃田は準優勝 マレーシアオープン

マレーシアオープン決勝の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月1日に行われた「マレーシアオープン2018」、大会最終日、決勝の結果を発表した。

日本勢では、女子ダブルスで髙橋礼華/松友美佐紀が優勝、男子ダブルスで嘉村健士/園田啓悟が優勝、遠藤大由/渡辺勇大が準優勝、男子シングルスで桃田賢斗が準優勝の結果となった。

タカマツはストレートで、ソノカムは日本人対決を制す

女子ダブルスで中国の陳清晨/賈一凡と対戦した高橋/松友は、21-12、21-12で第1ゲーム、第2ゲームともに相手に差をつけストレートで勝利、優勝を決めた。

日本人対決となった男子ダブルスでは、嘉村/園田が、第1ゲームで遠藤/渡辺に大きく差をつけ、第2ゲームでも相手を封じ、21-8、21-10で勝利、同大会の頂点に立った。

チョンウェイ意地をみせ、桃田優勝ならず

男子シングルスの桃田は、マレーシアのリー・チョンウェイと対戦。第1ゲームを先制された桃田は、第2ゲームで相手に食らいつくが、最後にチョンウェイが意地をみせ、17-21、21-23の結果で準優勝に。

マレーシアオープン2018決勝、その他の結果は、女子シングルスで台湾の戴資穎が、中国の何冰嬌に22-20、21-11で、混合ダブルスでは、中国の鄭思維/黄雅瓊が、同じく中国の王懿律/黄東萍に21-19、21-18で勝利し優勝を決めた。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「マレーシアオープン2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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