「インドネシアマスターズ」桃田、タカマツ、準決勝進出

「インドネシアマスターズ」桃田、タカマツ、準決勝進出

日本勢、準々決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、1月25日、同日に行われた「インドネシアマスターズ2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、桃田賢斗、園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大、髙橋礼華/松友美佐紀、永原和可那/松本麻佑、渡辺勇大/東野有紗、保木卓朗/永原和可那らがここまでを勝ち抜き、この日、準々決勝の戦いに臨んだ。

桃田はストレート勝利

男子シングルスでは桃田がAnthony Sinisuka GINTINGと対戦、21-9、21-10のストレートで桃田が勝利し準決勝に進出。

男子ダブルス、園田/嘉村はKim ASTRUP/Anders Skaarup RASMUSSENに21-9、17-21、18-21、遠藤/渡辺はHAN Chengkai/ZHOU Haodongに21-23、19-21で敗れ、次には進めなかった。

永原/松本、渡辺/東野も好調

女子ダブルス、髙橋/松友はDU Yue/LI Yinhuiに21-13、21-15、永原/松本はCHEN Qingchen/JIA Yifanに18-21、21-14、21-8で勝利し準決勝に挑む。

混合ダブルスでは、渡辺/東野がLU Kai/CHEN Luに21-15、21-17で勝利。保木/永原はTontowi AHMAD/Liliyana NATSIRに16-21、14-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「インドネシアマスターズ2019」25日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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