ファイナルズ優勝、タカマツ「自分たちのプレーを出せた」

ファイナルズ優勝、タカマツ「自分たちのプレーを出せた」

タカマツペアら帰国

日本バドミントン協会は、12月17日、Twitter上にて「BWFワールドツアーファイナルズ 2018」が開催された中国の広州から帰国した選手らが会見を行ったとした。

同大会では、女子ダブルスの髙橋礼華/松友美佐紀ペアが優勝。男子シングルスの桃田賢斗選手、女子シングルスの奥原希望選手、男子ダブルスの遠藤大由/渡辺勇大ペアは準優勝の結果に。

4年ぶり2度目の優勝

髙橋/松友ペアは、同大会にてグループリーグ全勝で決勝トーナメントに進出、準決勝で中国ペアを破り、決勝では韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanを21-12、22-20で破り、見事に4年ぶり2度目の優勝を果たした。

今シーズン最後となる遠征からの帰国直後に行われた会見。来年からはオリンピック出場枠争いが始まり、選手らからはオリンピックレースを見据えたコメントも述べられた。

今回のワールドツアーファイナルズで女子ダブルスを制した髙橋選手は、
毎日、強いペアと対戦するのが楽しかった。1週間通して自分たちのプレーを出せた(SANSPO.COMより引用)

とし、松友選手は来年に向け、以下のように述べた。
自分たちの形ができたら負けないというのを1年間かけて積み上げていきたい(SANSPO.COMより引用)

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会
https://www.badminton.or.jp/

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