男女単複で決勝進出「福州中国オープン」

男女単複で決勝進出「福州中国オープン」

シングルス、桃田、奧原が決勝へ

世界バドミントン連盟は、11月9日、同日に行われた「福州中国オープン2019」大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がデンマークのRasmus GEMKEに21-19、21-8で勝利。女子シングルスでは、奧原が台湾のTAI Tzu Yingの途中棄権により19-21、21-12、11-6で勝利し決勝進出を決めた。

ダブルス、ソノカム、フクヒロが決勝へ

男子ダブルスでは、園田/嘉村がマレーシアのAaron CHIA/SOH Wooi Yikに21-13、21-14で勝利し決勝へ。

女子ダブルス、福島/廣田は中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanに15-21、21-15、22-20で勝利。永原/松本は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-12、12-21、13-21で敗れた。

混合ダブルス、渡辺/東野は中国のWANG Yi Lyu/HUANG Dong Pingに12-21、16-21で敗れ準決勝敗退。

決勝では、桃田が台湾のCHOU Tien Chen、奧原が中国のCHEN Yu Fei、園田/嘉村がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJO、福島/廣田が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「福州中国オープン2019」9日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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