奧原、山口、1回戦突破「インドネシアマスターズ」

奧原、山口、1回戦突破「インドネシアマスターズ」

西本、髙橋も2回戦へ

世界バドミントン連盟は、1月15日、同日に行われた「インドネシアマスターズ2020」、各種目1回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで西本がデンマークのRasmus GEMKEに21-15、21-18で勝利し2回戦進出。常山はシンガポールのLOH Kean Yewに22-24、9-21で敗れた。

女子シングルスでは、奧原がロシアのEvgeniya KOSETSKAYAに21-16、21-13、山口がインドネシアのGregoria Mariska TUNJUNGに12-21、21-15、24-22で勝利。

また、髙橋がインドのSaina NEHWALに19-21、21-13、21-5で勝利し2回戦へ。大堀はインドのPUSARLA V. Sindhuに21-14、15-21、11-21で敗れた。

女複は全4ペアが2回戦へ

男子ダブルス、保木/小林は中国のHE Ji Ting/TAN Qiangに10-21、14-21、古賀/齋藤はインドネシアのFajar ALFIAN/Muhammad Rian ARDIANTOに19-21、21-16、13-21で敗れ1回戦敗退。

女子ダブルスでは、福島/廣田が中国のLI Wen Mei/ZHENG Yuに21-16、21-16、髙橋/松友がオーストラリアのSetyana MAPASA/Gronya SOMERVILLEに21-13、17-21、21-9で勝利。

また、志田/松山がドイツのLinda EFLER/Isabel HERTTRICHに21-18、22-20で勝利、永原/松本はオランダのSelena PIEK/Cheryl SEINENの棄権により2回戦に進む。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「インドネシアマスターズ2020」15日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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