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奧原も準決勝進出

世界バドミントン連盟は、10月18日、同日に行われた「デンマークオープン2019」大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田がデンマークのRasmus GEMKEに21-14、21-23、21-13で勝利し準決勝進出を決めた。

女子シングルスでは、奧原がアメリカのBeiwen ZHANGに21-17、21-8で勝利し次に進む。大堀は台湾のTAI Tzu Yingに16-21、12-21、髙橋は中国のCHEN Yu Feiに9-21、7-21で敗れ準々決勝敗退。

ソノカム、フクヒロ、ナガマツも次へ

男子ダブルス、園田／嘉村はインドネシアのFajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTOに21-15、21-19で勝利し次へ。遠藤／渡辺はインドネシアのMohammad AHSAN／Hendra SETIAWANに15-21、14-21で敗れた。

女子ダブルス、福島／廣田は韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに21-18、18-21、21-18、永原／松本は韓国のLEE So Hee／SHIN Seung Chanに18-21、21-13、22-20で勝利し準決勝に臨む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「デンマークオープン2019」18日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/