東京オリンピック 入賞者の使用ラケットランキング
東京五輪バドミントン入賞者が使用するラケットのランキングを発表
今まで種目別にまとめてきました、東京オリンピック2020(2021)入賞者の使用ラケットですが、結果について集計を行ってランキング形式で発表します。
各種目の入賞者の使用ラケットの情報はこちらになります。
対象ラケット数(選手数)
シングルス(2種目)×8人=16
ダブルス(3種目)×8ペア×2人=48
シングルス16人+ダブルス48人=64となります。
(複数入賞の渡辺勇大選手は種目ごとのラケットとしてカウント)
こちらの64本を集計した結果
全日本総合選手権大会の入賞者で最も使用されたラケットは。。
8人が使用中ということで
ナノフレア700
となりました。
特に女子ダブルス選手を中心に使用者が多かったです。
続いて
7人が使用していたのが
アストロクス88Sプロ
です。
前衛向けのラケットだけあるので、男子ダブルス、女子ダブルス、混合ダブルスとダブルスの使用が目立ちます。
その他の主な使用ラケットです。
6人が使用
アストロクス77
アストロクス100ZZ
です。
4人が使用
アストロクス88Dプロ
ナノフレア800
3人が使用
ボルトリックZフォース2
ダブルスの選手数が多いためダブルス向けのラケットがランクインしましたが、ランキング上位のラケットは振り抜きの良いモデルでしたが、シングルスでも使用されていました。
次にメーカー別の使用ラケット数を集計しました。
1位 YONEX 47
2位 VICTOR 7
3位 Li-ning 6
4位 MIZUNO 1
となりました。やはりYONEXのラケットが人気ですが、今回はVICTORのラケットを使用している選手も目立っていました。
入賞者以外では、その他メーカーのラケットも見られました。また別の機会に調査したいと思います。
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ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
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- ソン・ワンホ