「インドネシアマスターズ」桃田、タカマツ、準々決勝へ

「インドネシアマスターズ」桃田、タカマツ、準々決勝へ

日本勢、2回戦に臨む

世界バドミントン連盟は、1月24日、同日に行われた「インドネシアマスターズ2019」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

この日、日本勢では、桃田賢斗、山口茜、園田啓悟/嘉村健士、髙橋礼華/松友美佐紀、渡辺勇大/東野有紗などが、ベスト8、準々決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

山口、次に進めず

男子シングルス、桃田はHans-Kristian Solberg VITTINGHUSに21-18、22-20で勝利。西本はKIDAMBI Srikanthに14-21、9-21、常山はViktor AXELSENに11-21、9-21で敗れた。

女子シングルス、山口はPornpawee CHOCHUWONGに18-21、12-21、髙橋はCHEN Yufeiに11-21、11-21で敗れ、準々決勝進出はならず。

園田/嘉村、松本/永原、次へ

男子ダブルスでは、園田/嘉村がCHOI Solgyu/SEO Seung Jaeに21-19、21-14、遠藤/渡辺はKittinupong KEDREN/Dechapol PUAVARANUKROHに21-16、21-15で勝利。

女子ダブルスでは、髙橋/松友がVivian HOO/YAP Cheng Wenに21-14、21-13、松本/永原はLIU Xuanxuan/XIA Yutingに21-11、21-11で勝利。米元/田中はKIM So Yeong/KONG Hee Yongに17-21、17-21で敗れた。

混合ダブルス、渡辺/東野はMark LAMSFUSS/Isabel HERTTRICHに21-14、21-19、保木/永原はRinov RIVALDY/Pitha Haningtyas MENTARIに21-16、19-21、21-13で勝利、準々決勝進出を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「インドネシアマスターズ2019」24日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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