桃田、奥原ら優勝争いへ「福州中国オープン2018」

桃田、奥原ら優勝争いへ「福州中国オープン2018」

日本勢、準決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、11月10日に行われた「福州中国オープン2018」、大会5日目、準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、桃田賢斗、奥原希望、髙橋礼華/松友美佐紀、永原和可那/松本麻佑、渡辺勇大/東野有紗らが決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

永原/松本も決勝へ

男子シングルスでは桃田が、19-21、21-17、21-17で中国のCHEN Longに勝利。女子シングルスでは奥原が、21-13、21-13で中国のHE Bingjiaoに勝利し決勝進出を決めた。

女子ダブルス、髙橋/松友は16-21、12-21で韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに敗れ決勝進出はならず、永原/松本は24-22、 21-16で韓国のCHAE Yujung/KIM So Yeongに勝利し頂点を決める戦いに臨む。

また、混合ダブルスの渡辺/東野は、14-21、6-21で中国のWANG Yilyu/HUANG Dongpingに敗れた。

決勝では、桃田が台湾のCHOU Tien Chenと、奥原が中国のCHEN Yufeiと、永原/松本が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「福州中国オープン2018」10日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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