桃田、タカマツら準々決勝へ「福州中国オープン2018」

桃田、タカマツら準々決勝へ「福州中国オープン2018」

桃田、奥原、山口ら準々決勝進出をかけ戦う

世界バドミントン連盟は、11月8日、「福州中国オープン2018」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、桃田賢斗、奥原希望、山口茜、園田啓悟/嘉村健士、髙橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花、渡辺勇大/東野有紗らなどが準々決勝進出をかけて戦った。

桃田、奥原勝利、山口敗れる

男子シングルスでは、桃田がデンマークのHans-Kristian Solberg VITTINGHUSに21-13、21-15で勝利。坂井は中国のSHI Yuqiに10-21、17-21、西本はデンマークのAnders ANTONSENに14-21、22-20、16-21で敗れた。

女子シングルスでは、奥原が韓国のSUNG Ji Hyunに21-10、21-18、髙橋が中国のGAO Fangjieに21-15、19-21、21-18で勝利。山口は18-21、18-21でアメリカのZHANG Beiwenに敗れ2回戦敗退に。

タカマツ次へ、フクヒロ、ソノカム敗退

男子ダブルス、園田/嘉村はインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに21-13、17-21、9-21、遠藤/渡辺は台湾のLIAO Min Chun/SU Ching Hengに19-21、17-21で敗れた。

女子ダブルス、髙橋/松友は中国のDONG Wenjing/FENG Xueyingに24-22、21-15、永原/松本はタイのPuttita SUPAJIRAKUL/Sapsiree TAERATTANACHAIに21-19、21-15で勝利。

また、福島/廣田は韓国のCHANG Ye Na/JUNG Kyung Eunに13-21、11-21、米元/田中は韓国のBAEK Ha Na/KIM Hye Rinに15-21、13-21、福万/與猶は韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに16-21、12-21で敗れ準々決勝進出ならず。

混合ダブルス、渡辺/東野と保木/永原との対決は21-14、21-17で渡辺/東野が勝利。小林/米元は中国のHE Jiting/DU Yueに10-21、7-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「福州中国オープン2018」8日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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