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大会3日目、各種目2回戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、10月18日に行われた「デンマークオープン2018」、大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢では、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、園田啓悟／嘉村健士、髙橋礼華／松友美佐紀、福島由紀／廣田彩花、渡辺勇大／東野有紗らなどがベスト8進出をかけた戦いに臨んだ。

桃田勝利、山口敗れる

男子シングルスでは、桃田がタイのSuppanyu AVIHINGSANONを21-14、21-13で下し、西本は中国のHUANG Yuxiangに20-22、12-21、常山は台湾のCHOU Tien Chenに18-21、16-21で敗れた。

女子シングルスでは、奥原と川上が対戦し、奥原が21-15、21-14で勝利。山口はインドのSaina NEHWALに15-21、17-21で敗れ2回戦で敗退。

髙橋／松友ベスト8ならず

男子ダブルス、園田／嘉村は台湾のCHEN Hung Ling／WANG Chi-Linに21-16、21-16、保木／小林はインドネシアのBerry ANGRIAWAN／Hardianto HARDIANTOに21-12、21-18で勝利。また、井上／金子も次にコマを進めた。

女子ダブルス、福島／廣田はデンマークのMaiken FRUERGAARD／Sara THYGESENを21-9、21-14で、米元／田中は福万／與猶を21-18、21-15で退け、髙橋／松友は18-21、14-21で韓国のKIM Hye Jeong／KONG Hee Yongに敗れベスト8進出はならなかった。

混合ダブルスの渡辺／東野は18-21、16-21でマレーシアのCHAN Peng Soon／GOH Liu Yingに敗れた。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

「デンマークオープン2018」18日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/