5種目14組がベスト8進出!タイオープン
タイオープン各種目2回戦の結果
世界バドミントン連盟(BWF)は、7月12日に行われた「タイオープン2018」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。男子シングルスで常山幹太、西本拳太、男子ダブルスで園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大、井上拓斗/金子祐樹が2回戦を突破。
女子シングルスでは山口茜、大堀彩、奥原希望、女子ダブルスでは福万尚子/與猶くるみ、松本麻佑/永原和可那、福島由紀/廣田彩花、髙橋礼華/松友美佐紀、米元小春/田中志穂が準々決勝進出を決めた。
また、混合ダブルスの金子祐樹/松本麻佑も2回戦にて勝利し、日本勢からは5種目14組がベスト8入りを果たした。
男子は常山、園田/嘉村などがベスト8入り
タイオープン2回戦、男子シングルスで常山はインドのカシャップ・パルパリを21-18、18-21、21-19で、西本は中国の陸光祖を21-16、20-22、21-19で下した。男子ダブルスでは、園田/嘉村がインドネシアのチャヨノ/イスファハニに21-14、21-13で、遠藤/渡辺がインドのアットリ/レッディに22-24、21-13、21-19で、井上/金子がカナダのホーシュエ/ヤクラに21-13、21-18で勝利。
女子ダブルスでは全てのペアが勝利
女子シングルスでは、山口がマレーシアのゴー・ジンウェイに21-15、21-12で、大堀が佐藤に9-21、21-19、21-18で、奥原がタイのポンパウィ・チョチュウォンに21-18、21-15で白星をつかんだ。女子ダブルスは、髙橋/松友がイングランドのピーフ/スミスを21-15、21-14で下すなど、福万/與猶、松本/永原、福島/廣田、米元/田中の2回戦に出場した全てのペアが勝利を手にした。
また、混合ダブルスでは、金子/松本がインドのランキレッディ/ポンナッパと対戦し、21-11、21-16で勝利。日本勢は5種目でベスト8入り、14組が準々決勝に臨む。
(画像はBWFファンサイトより)
▼外部リンク
BWF「タイオープン2018」大会3日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/
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