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混合ダブルス、小林／松友が初戦を突破

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月10日に開幕した「タイオープン2018」大会初日、各種目予選と混合ダブルス1回戦の結果を発表した。

日本勢では、混合ダブルス予選で金子祐樹／松本麻佑が勝利。混合ダブルス本戦1回戦では、小林優吾／松友美佐紀が初戦を突破、一方、保木卓朗／米元小春と渡辺勇大／東野有紗は2回戦進出とはならなかった。

渡辺／東野は上位進出ならず

10日に行われた混合ダブルス予選で金子／松本は、タイのパキン／スピッサラと対戦、21-15、21-8で勝利。混合ダブルス1回戦では小林／松友が、インドネシアのウィディアント／マフムディンに21-16、21-19で勝利、2回戦進出を決めた。

同じく混合ダブルス1回戦に臨んだ保木／米元は、インドネシアのジョルダン／オクタビアンティに15-21、15-21で敗れ、渡辺／東野も中国の魯愷／陳露とのファイナルゲームの末、21-18、20-22、16-21で敗れ上位進出はかなわなかった。

「タイオープン2018」は7月15日まで開催。大会2日目となる11日には、男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの各1回戦が行われ、日本からは常山幹太、山口茜、奥原希望、髙橋礼華／松友美佐紀などが出場する。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF「タイオープン2018」初日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/