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男子単、常山、西本も準決勝進出

日本バドミントン協会は、11月29日、同日に行われた「2019年度 第73回 全日本総合バドミントン選手権大会」、各種目準々決勝の結果を発表した。

男子シングルス準々決勝では、桃田賢斗が古賀穂に21-13、21-13、常山幹太が古財和輝に21-7、21-18、西本拳太が奈良岡功大に21-7、19-21、21-13、坂井一将が五十嵐優に21-17、16-21、25-23で勝利し準決勝進出を決めた。

男子複ではソノカムら準決勝へ

男子ダブルスでは、園田啓悟／嘉村健士が高野将斗／玉手勝輝に21-12、21-11、遠藤大由／渡辺勇大が市川和洋／馬屋原大樹に21-7、21-15で勝利。

また、古賀輝／齋藤太一が井上拓斗／金子祐樹に21-8、21-16、岡村洋輝／小野寺雅之が三上楓／霜上雄一に21-19、17-21、21-17で勝利し準決勝に臨む。

準決勝では、男子シングルスで桃田賢斗と坂井一将、常山幹太と西本拳太が対戦。男子ダブルスで園田啓悟／嘉村健士と古賀輝／齋藤太一、遠藤大由／渡辺勇大と岡村洋輝／小野寺雅之が対戦する。

（画像は日本バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

2019年度 第73回 全日本総合選手権大会
https://www.badminton.or.jp/