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大会1日目の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、6月26日に開幕した「マレーシア・オープン2018」、大会1日目の結果を発表した。

26日の大会初日には、男女シングルス、男子ダブルス、混合ダブルスの1回戦が行われた。

日本勢では、女子シングルスで奥原希望、山口茜が、混合ダブルスで渡辺勇大・東野有紗、小林優吾・松友美佐紀が2回戦進出を決めた。

ファイナルゲームを制し2回戦へ

女子シングルスで中国の陳雨菲と対戦した奥原希望は、15-21、21-15、21-11で、インドネシアのディナル・ディア・アユスティンと対戦した山口茜も17-21、21-12、21-13でともにファイナルゲームを制して1回戦を突破。

混合ダブルスでは、渡辺勇大・東野有紗が21-13、21-12のストレートで台湾の盧敬堯・胡綾芳を下し、小林優吾・松友美佐紀も21-12、21-15で台湾の李哲輝・許雅晴にストレートで勝利した。

坂井、川上など1回戦突破ならず

そのほか、男子シングルスで坂井一将が、マレーシアのリー・チョンウェイに13-21、10-21で、女子シングルスで川上紗恵奈が、中国の何冰嬌に13-21、12-21で敗れ1回戦敗退。

混合ダブルスでは保木卓朗・米元小春が、香港の鄧俊文・謝影雪に16-21、15-21で、金子祐樹・松本麻佑が、中国の王懿律・黄東萍に16-21、14-21で敗れ2回戦進出はならなかった。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF「マレーシア・オープン2018」初日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/