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MS西本、WS山口、WD高橋／松友、福島／廣田が準々決勝へ

マレーシア・クアラルンプール市で16日から開催されているマレーシアマスターズは3日目の2回戦が終了し、準々決勝進出の選手が出揃った。

1回戦、女子選手勢が順当に勝利

大会1日目に行われたXD1回戦に渡辺勇大／東野有紗が出場。インドネシアペアと対戦し、1ゲーム目を23-25、2ゲーム目を16-21とされ敗退した。

大会2日目、台湾選手と対戦したMS坂井一将は1-2で敗退。マレーシア選手と対戦した西本拳太は1ゲーム目を先取されたが2-1で勝利。WS山口茜はマレーシア選手に2-1で勝利。大堀彩は韓国選手に、佐藤冴香はタイ選手にそれぞれストレートで勝利した。

MD嘉村健士／園田啓悟はデンマークペアと対戦、遠藤大由／渡辺勇大は香港選手と対戦し、ともにストレート勝ち。井上拓斗／金子祐樹は中国ペアと対戦し、0-2で敗退した。

シンガポールペアと対戦したWD高橋礼華／松友美佐紀と、インドネシアペアと対戦した福島由紀／廣田彩花は、ともにストレートで勝利した。

2回戦、WS大堀、佐藤は敗退

大会3日目2回戦、MS西本は中国選手に2-0で勝利。タイ選手と対戦したWS山口は、1ゲーム目を先取されたが2-1で粘り勝ち。大堀はマレーシア選手と対戦、佐藤は中国選手と対戦し、ともに1-2で敗れた。

MD嘉村／園田はインドネシアペアと対戦、遠藤／渡辺は中国ペアと対戦したが、両ペアともに0-2で敗れた。WDの高橋／松友は台湾ペアと対戦し、ストレートで勝利。インドネシアペアと対戦した福島／廣田もストレートで勝利し、ともに準々決勝進出を決めた。

（画像はBWF World Tour／MALAYSIA MASTERS 2018より）


▼外部リンク

バドミントンマレーシアマスターズ2018
https://www.badminton.or.jp/2017/mas_masters/