マレーシア・インドネシアマスターズに桃田ら派遣

マレーシア・インドネシアマスターズに桃田ら派遣

来年1月開催の2大会への派遣選手を発表

日本バドミントン協会は、12月15日、「バドミントンマレーシアマスターズ2018」および「バドミントンインドネシアマスターズ2018」への選手団派遣について発表した。

「マレーシアマスターズ2018」は、クアラルンプール市にて2018年1月16日から21日まで、また、「インドネシアマスターズ2018」は、ジャカルタ市にて同年1月23日から28日まで開催される。

両大会に桃田ら12名の選手を派遣

日本バドミントン協会では、マレーシアとインドネシアにおいて開催される両大会に、坂井一将、桃田賢斗、遠藤大由、渡辺勇大、佐藤冴香、奥原希望、高橋礼華、松友美佐紀など12名の選手を派遣。

マレーシアでの大会のみに、山口茜など6名の選手を、インドネシアでの大会のみには、常山幹太など3名の選手を派遣する予定だ。

直前強化合宿を実施

また、日本バドミントン協会は、同日、マレーシアマスターズに向けての直前強化合宿を兼ねた、2018年日本代表選手(ナショナルチームA代表)強化合宿を実施するとした。

同合宿は、2018年1月5日から11日までの期間、味の素ナショナルトレーニングセンターを練習場所に実施され、桃田賢斗、山口茜、松友美佐紀、高橋礼華などを含む、2018年日本代表選手、A代表を対象とした強化合宿となる。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会 新着情報
https://www.badminton.or.jp/whatsnew.html

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