桃田、タカマツ準決勝進出「福州中国オープン2018」

桃田、タカマツ準決勝進出「福州中国オープン2018」

大会4日目、準々決勝が行われる

世界バドミントン連盟は、11月9日に行われた「福州中国オープン2018」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、桃田賢斗、奥原希望、髙橋沙也加、髙橋礼華/松友美佐紀、永原和可那/松本麻佑、渡辺勇大/東野有紗らが準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

単2選手、複3組が準決勝へ

男子シングルス、桃田は韓国のSON Wan Hoに21-17、21-14で勝利。女子シングルスでは、奥原と髙橋が対戦、21-4、21-10で奥原が勝利し次に駒を進めた。

女子ダブルス、髙橋/松友は中国のLI Wenmei/ZHENG Yuを21-13、21-15、永原/松本は韓国のCHANG Ye Na/JUNG Kyung Eunを21-15、21-19で下した。

混合ダブルス、渡辺/東野は韓国のKIM Won Ho/BAEK Ha Naに21-19、26-24で勝利し準決勝に進む。

準決勝では、桃田が中国のCHEN Long、奥原が中国のHE Bingjiao、髙橋/松友が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chan、永原/松本が韓国のCHAE Yujung/KIM So Yeong 、渡辺/東野が中国のWANG Yilyu/HUANG Dongpingと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「福州中国オープン2018」9日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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