桃田、フクヒロ優勝「デンマークオープン」

桃田、フクヒロ優勝「デンマークオープン」

4組が決勝に臨む

世界バドミントン連盟(BWF)は、10月21日に行われた「デンマークオープン2018」、大会最終日、決勝の結果を発表した。

日本勢では、桃田賢斗、福島由紀/廣田彩花、米元小春/田中志穂、園田啓悟/嘉村健士らの4組がここまでを勝ち抜き、この日、優勝をかけた戦いに臨んだ。

ヨネタナ、ソノカムも健闘

男子シングルスの桃田は台湾のCHOU Tien Chenと対戦、22-20、16-21、21-15のファイナルゲームで桃田が勝利し優勝を決めた。

また、日本ペア同士の戦いとなった女子ダブルスでは、福島/廣田が21-19、21-16のストレートで米元/田中を下し優勝を果たした。

男子ダブルスの園田/嘉村はインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOと対戦、15-21、16-21で敗れ準優勝の結果に。

女子シングルスでは台湾のTAI Tzu Yingが優勝、インドのSaina NEHWALが準優勝、混合ダブルスでは中国のZHENG Siwei/HUANG Yaqiongが優勝、タイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIが準優勝となった。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「デンマークオープン2018」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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