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BWF、大会初日の結果を発表

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月11日から武蔵野の森総合スポーツプラザにて開幕した、「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」、大会初日の結果を発表した。

11日の大会初日には、男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスの1回戦が行われ、日本勢では桃田賢斗、奥原希望、山口茜、金子祐樹／松友美佐紀らなどが勝利した。

桃田ら順当に1回戦を突破

男子シングルスの桃田は、デンマークのアンダース・アントンセンに21-9、21-10で、また、西本は香港のリー・チュックユーに21-16、21-10で勝利。

女子シングルスでは、奥原が香港のチュン・ガンイと対戦、21-13、13-12の後、相手の棄権により勝利。山口は台湾のパイ・ユーポを21-18、21-12で退け、そのほか、大堀、佐藤も2回戦進出を決めている。

混合ダブルスでは、金子／松友が台湾のルー・チンヤオ／フー・リンファンを23-21、21-15で、保木／米元がデンマークのニクラス・ノア／サラ・ティゲセンを21-10、21-15で下した。

12日には、男子ダブルス、女子ダブルスの1回戦が行われ、日本からは、園田啓悟／嘉村健士、井上拓斗／金子祐樹、米元小春／田中志穂、永原和可那／松本麻佑らが登場する。

（画像はダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018HPより）


▼外部リンク

BWF「ジャパンオープン2018」11日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/