奥原ら4種目の選手が決勝進出! タイオープン2018

奥原ら4種目の選手が決勝進出! タイオープン2018

MS常山、WS奥原、MD嘉村/園田、遠藤/渡辺、WD高橋/松友が決勝へ

7月10日からタイ・バンコクで開催されているタイオープンは14日に準決勝が行われ、日本勢は混合ダブルス以外の4種目で決勝進出が決まった。

準決勝

準決勝には、MS常山幹太、WS奥原希望、MD嘉村健士/園田啓悟、遠藤大由/渡辺勇大、井上拓斗/金子祐樹の3ペア、WD高橋礼華/松友美佐紀と米元小春/田中志穂が進出した。

MS常山はインドネシア選手と対戦。ともに1ゲームずつ奪い合い、常山がファイナルで23-21として辛勝した。WS奥原はアメリカ選手にストレートで勝利し決勝に駒を進めた。

MD遠藤/渡辺はタイペアに2-1で勝利し決勝に進出。嘉村/園田は井上/金子と対戦し、嘉村/園田が2-0で勝利した。この結果15日の決勝は、遠藤/渡辺と嘉村/園田の日本人対決となった。

WD高橋/松友はタイペアにストレート勝ちし決勝へと進んだ。米元/田中はインドネシアペアに0-2で敗れた。

山口茜とフクヒロペアは準々決勝敗退

準々決勝に進出していた山口茜はアメリカ選手と対戦したが接戦の末1-2で敗退となった。福島由紀/廣田彩花は地元タイペアに1-2で敗れた。

(画像は日本バドミントン協会/タイオープンより)


▼外部リンク

タイオープン2018 準決勝の結果
http://www.tournamentsoftware.com/

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