タイオープン2日目、山口、奥原ら順当に1回戦を突破

タイオープン2日目、山口、奥原ら順当に1回戦を突破

「タイオープン2018」大会2日目の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、7月11日、バンコクにて開催中の「タイオープン2018」大会2日目、各種目1回戦の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスの西本拳太、常山幹太、男子ダブルスの園田啓悟/嘉村健士、遠藤大由/渡辺勇大、井上拓斗/金子祐樹が1回戦を突破。

また、女子シングルスでは山口茜、奥原希望らが、女子ダブルスでは髙橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花らが、混合ダブルスでは金子祐樹/松本麻佑が2回戦にコマを進めた。

男子では西本、園田/嘉村らが初戦突破

男子シングルス、西本は21-7、21-17で台湾の許仁豪に、常山は21-23、21-11、21-17で香港の李卓耀に勝利し2回戦進出。

男子ダブルスでは、園田/嘉村がインドネシアのグタマ/プトラを相手の途中棄権で、遠藤/渡辺がフランスのジケル/ケサウディを21-10、21-7で、井上/金子がタイのインカラット/タヌパットを21-13、21-14で下した。

女子では髙橋/松友、福島/廣田らも2回戦へ

女子シングルス、山口は中国の高昉潔に21-14、21-14で、奥原はロシアのエフゲニア・コセツカヤに21-12、21-12で順当に勝ちあがり、そのほか、佐藤、大堀、川上も2回戦へ。

女子ダブルスでは、髙橋/松友が21-13、21-16でタイのスピッサラ/プティタを、福島/廣田が21-10、21-10でタイのベンヤパ/ヌンタカラルンを破り、福万/與猶、松本/永原、米元/田中も初戦を突破。

混合ダブルスでは、金子/松本がイングランドのマース/ムーアに22-20、21-18で勝利し、小林/松友らとともに2回戦に臨む。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF「タイオープン2018」大会2日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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