桃田、嘉村/園田、遠藤/渡辺、高橋/松友が決勝進出、マレーシアオープン

桃田、嘉村/園田、遠藤/渡辺、高橋/松友が決勝進出、マレーシアオープン

山口茜、準々決勝で敗れる

バドミントンマレーシアオープン2018が6月26日からマレーシア・クアラルンプール市にて開催されている。30日には準決勝が行われ、男子単の桃田賢斗、男子複の嘉村健士/園田啓悟、遠藤大由/渡辺勇大、女子複の高橋礼華/松友美佐紀が勝利。翌日の決勝に進出した。

29日に行われた準々決勝には、決勝進出者に加え、女子単の山口茜、混合複の渡辺勇大/東野有紗が出場したが、山口は中国選手に敗れ、敗退となった。

準決勝 桃田快勝、タカマツペア完勝

男子単の桃田はインド選手に快勝し決勝進出を決めた。翌日の決勝ではマレーシアのリー・チョンウェイと対戦する。

男子複の遠藤/渡辺は中国ペアと対戦。1ゲーム目は接戦となったが24-22で先取。2ゲーム目は19-21で奪われたが、ファイナルは21-17で勝利し決勝へと進んだ。男子複もう1組の嘉村/園田も中国ペアと対戦。こちらはストレートで勝利し決勝に進出した。この結果、翌日の決勝は日本人対決となった。

女子複の高橋/松友はインドネシアペアと対戦し、1、2ゲームともに9本で押さえて完勝した。決勝では中国ペアと対戦する。

混合複の渡辺/東野は中国ペアと対戦したが、ストレートで敗れた。

(画像はBWF ワールドツアー・CELCOM AXIATA Malaysia Openより)


▼外部リンク

6月30日の試合結果
http://bwfworldtour.com/

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