第18回アジア競技大会の派遣メンバー内定者発表! 日本バドミントン協会

第18回アジア競技大会の派遣メンバー内定者発表! 日本バドミントン協会

アジア版オリンピック 男女各10名の選手が内定

日本バドミントン協会は6月6日、第18回アジア競技大会の派遣選手男女各10名を日本オリンピック委員会に推薦し、内定者を発表した。今後は日本オリンピック委員会の発表により正式決定となる。

アジア版オリンピックとも言われているアジア競技大会は今年8月、インドネシアのジャカルタ・パレンバンにて開催される。バドミントン競技では、2複3単の団体戦と5種目の個人戦が行われる。

派遣内定選手

今回派遣内定となった選手は次の通り。男子シングルスは、桃田賢斗、西本拳太、坂井一将、常山幹太。男子ダブルスは、園田啓悟/嘉村健士、井上拓斗/金子祐樹。

女子シングルスは、山口茜、奥原希望、佐藤冴香、大堀彩。女子ダブルスは、髙橋礼華/松友美佐紀、福島由紀/廣田彩花。

混合ダブルス男子は、渡辺勇太、保木卓朗。混合ダブルス女子は、東野有紗、米元小春。

前回大会ではタカマツペアが準優勝

前回の第17回アジア競技大会は2014年、韓国・仁川市で開催された。前大会では、女子団体が銅メダル、個人戦の女子ダブルスでタカマツペアが銀メダルを獲得した。

(画像は日本バドミントン協会ホームページより)


▼外部リンク

第18回アジア競技大会派遣メンバー内定のお知らせ
https://www.badminton.or.jp/

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