エンワタ、日本人初優勝を決める「全英オープン」

エンワタ、日本人初優勝を決める「全英オープン」

女子複ではフクヒロが優勝

世界バドミントン連盟は、3月15日、同日に行われた「全英オープン2020」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子ダブルスにて、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOと対戦。

遠藤/渡辺は21-18、12-21、21-19のファイナルゲームで男子ダブルス世界ランク1位ペアを制し、同種目日本人初となる優勝を決めた。

また、女子ダブルスでは、福島/廣田が中国のDU Yue/LI Yin Huiと対戦。21-13、21-15のストレートで福島/廣田が勝利し優勝。

その他の結果

その他の種目、男子シングルスでは、デンマークのViktor AXELSENが台湾のCHOU Tien Chenに21-13、21-14、女子シングルスでは、台湾のTAI Tzu Yingが中国のCHEN Yu Feiに21-19、21-15で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、インドネシアのPraveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTIがタイのDechapol PUAVARANUKROH/Sapsiree TAERATTANACHAIに21-15、17-21、21-8で勝利し優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「全英オープン2020」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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