日本女子、優勝「アジア団体選手権」

日本女子、優勝「アジア団体選手権」

韓国に3-0で勝利し優勝

世界バドミントン連盟は、2月16日、同日に行われた「アジア団体選手権2020」大会最終日、男女決勝の結果を発表した。

この日、女子では日本が韓国と対戦。第1シングルス、山口がAN Se Youngに21-18、19-21、23-21、第1ダブルス、福島/廣田がSeo Hee LEE/SHIN Seung Chanに21-16、21-16、第2シングルス、髙橋がSUNG Ji Hyunに21-16、21-12で勝利し、トータル3-0で日本が優勝を決めた。

男子はインドネシアが優勝

男子では、インドネシアとマレーシアが対戦。第1シングルス、Anthony Sinisuka GINTINGがLEE Zii Jiaに22-20、21-16、第1ダブルス、Marcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOがAaron CHIA/SOH Wooi Yikに22-20、21-16で勝利。

第2シングルス、Jonatan CHRISTIEがCHEAM June Weiに16-21、21-17、22-24で敗れ、第2ダブルス、Mohammad AHSAN/Fajar ALFIANがONG Yew Sin/TEO Ee Yiに21-18、21-17で勝利し、トータル3-1でインドネシアが優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「アジア団体選手権2020」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

関連選手

記事に対するコメント

コメントはまだありません。

コメントを投稿する

※最大500文字です。

 

関連記事

申昇輩(シン・ソンチャン) 選手に関連する記事

選手別

バドミントンナビへようこそ!
レビューを投稿して商品券をゲットしませんか?

新規会員登録