桃田、2勝目決める「ワールドツアーファイナルズ」

山口、奧原も共に2勝

世界バドミントン連盟は、12月12日、同日に行われた「ワールドツアーファイナルズ2019」大会2日目、各種目グループリーグ第2戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルス、グループAで桃田がデンマークのAnders ANTONSENに19-21、21-15、21-15で勝利し通算2勝目を決めた。

女子シングルス、グループAでは山口が中国のHE Bing Jiaoに25-27、21-10、21-13で勝利、グループBでは奧原がタイのBusanan ONGBAMRUNGPHANに21-12、21-10で勝利し共に2勝。

エンワタ、フクヒロらも勝利

男子ダブルス、グループAの園田/嘉村は中国のLI Jun Hui/LIU Yu Chenに14-21、21-12、16-21で敗れ、同じくグループAの遠藤/渡辺はインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに21-11、14-21、21-11で勝利し2勝。

女子ダブルス、グループAでは福島/廣田が中国のDU Yue/LI Yin Huiに10-21、24-22、21-6で勝利し2勝。グループBでは永原/松本が韓国のLEE So Hee/SHIN Seung Chanに21-13、16-21、13-21で敗れた。

混合ダブルス、グループBでは渡辺/東野がインドネシアのPraveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTIに21-15、18-21、21-15で勝利し2勝目を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ワールドツアーファイナルズ2019」12日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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