エンワタ、タカマツ、準優勝「ニュージーランドオープン」

エンワタ、タカマツ、準優勝「ニュージーランドオープン」

エンワタ、タカマツ、決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、5月5日、同日に行われた「ニュージーランドオープン2019」、大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子ダブルスで遠藤大由/渡辺勇大、女子ダブルスで髙橋礼華/松友美佐紀がこの日、同大会頂点の座をかけた戦いに臨んだ。

ともに準優勝の結果に

男子ダブルス決勝では、遠藤/渡辺がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANと対戦、22-20、15-21、17-21で敗れ準優勝の結果に。

女子ダブルス決勝では、髙橋/松友が韓国のKIM So Yeong/KONG Hee Yongと対戦、15-21、18-21で敗れ準優勝となった。

そのほかの結果

そのほか決勝の結果は、男子シングルスでインドネシアのJonatan CHRISTIEが香港のNG Ka Long Angusに21-12、21-13、女子シングルスで韓国のSe Young ANが中国のLI Xueruiに21-19、21-15で勝利し優勝。

混合ダブルスでは、マレーシアのCHAN Peng Soon/GOH Liu YingがインドネシアのPraveen JORDAN/Melati Daeva OKTAVIANTIに21-14、16-21、29-27で勝利し優勝を決めた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ニュージーランドオープン2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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