男女ともに単、複で決勝へ「シンガポールオープン」

男女ともに単、複で決勝へ「シンガポールオープン」

男子は桃田、園田/嘉村が決勝へ

世界バドミントン連盟は、4月13日、同日に行われた「シンガポールオープン2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

この日、日本勢では、男子シングルスで桃田がデンマークのViktor AXELSENに21-15、21-18で勝利。男子ダブルスでは、園田/嘉村がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに13-21、21-10、21-19で勝利し決勝進出を決めた。

女子は奥原、永原/松本が決勝へ

女子シングルスでは、奥原がインドのPUSARLA V. Sindhuに21-7、21-11で勝利。山口は台湾のTAI Tzu Yingに21-15、22-24、19-21で敗れ準決勝敗退に。

女子ダブルスでは、福島/廣田と永原/松本の日本人ペア同士が対戦。永原/松本が21-18、21-17で勝利し、同大会頂点の座をかけた戦いに臨む。

決勝では、桃田がインドネシアのAnthony Sinisuka GINTING、園田/嘉村がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN、奥原が台湾のTAI Tzu Ying、永原/松本が韓国のKIM Hye Jeong/KONG Hee Yongと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「シンガポールオープン2019」13日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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