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川上、志田／松山、準決勝で勝利

世界バドミントン連盟は、3月16日、同日に行われた「スイスオープン2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで川上紗恵奈、女子ダブルスで志田千陽／松山奈未が決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

川上はアメリカのBeiwen ZHANGと対戦、21-19、21-17で勝利し決勝進出を決めた。また、志田／松山も中国のLI Wenmei／ZHENG Yuに22-20、14-21、21-17で勝利、決勝戦に臨む。

決勝の対戦

各種目決勝では、女子シングルスで川上が中国のCHEN Yufei、女子ダブルスで志田／松山が韓国のCHANG Ye Na／JUNG Kyung Eunと優勝を争う。

ほか、男子シングルスでは、中国のSHI YuqiとインドのSAI PRANEETH B.、男子ダブルスで台湾のLEE Yang／WANG Chi-LinとインドネシアのFajar ALFIAN／Muhammad Rian ARDIANTOが対戦。

また、混合ダブルスでは、デンマークのMathias BAY-SMIDT／Rikke SOBYとインドネシアのRinov RIVALDY／Pitha Haningtyas MENTARIが対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「スイスオープン2019」16日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/