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日本勢、男女単、男子複で準決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、3月23日、同日に行われた「オルレアンマスターズ2019」、大会5日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢では、男子シングルスで渡邉航貴、女子シングルスで川上紗恵奈、男子ダブルスで古賀輝／齋藤太一がこの日、決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

渡邉は、中国のLI Shifengに21-16、21-19、川上は、台湾のSUNG Shuo Yunに21-15、21-13、古賀／齋藤は、台湾のFang-Chih LEE／LU Chia Pinに21-11、21-13で勝利し、準決勝を戦った全ての選手が決勝進出を決めた。

決勝の対戦

大会最終日に行われる各種目決勝では、男子シングルスで渡邉がフランスのThomas ROUXEL、女子シングルスで川上がスコットランドのKirsty GILMOUR、男子ダブルスで古賀／齋藤が台湾のLEE Yang／WANG Chi-Linと対戦。

また、女子ダブルスではイングランドのChloe BIRCH／Lauren SMITHと台湾のHSU Ya Ching／HU Ling Fang、混合ダブルスではフランスのRonan LABAR／Anne TRANとフランスのThom GICQUEL／Delphine DELRUEが対戦する。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「オルレアンマスターズ2019」23日の結果
https://bwfbadminton.com/