川上、志田/松山、準決勝へ「スイスオープン」

川上、志田/松山、準決勝へ「スイスオープン」

川上、峰など準々決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、3月15日、同日に行われた「スイスオープン2019」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、女子シングルスで川上紗恵奈、峰歩美、女子ダブルスで志田千陽/松山奈未が、この日、ベスト4、準決勝進出をかけた戦いに臨んだ。

峰は敗れる

川上はスペインのクララ・アスルメンディと対戦、21-16、21-14で勝利し準決勝進出を決めた。峰はアメリカのツァン・ベイウェンと対戦、13-21、21-17、9-21で敗れた。

志田/松山はインドのアシュウィニ・ポンナッパ/N. シッキ・レッディと対戦、21-17、21-17で勝利し次の戦いに進む。

準決勝の対戦

準決勝では、女子シングルスで川上とアメリカのツァン・ベイウェン、中国のチェン・ユーフェイと韓国のスン・ジヒュン、女子ダブルスで志田/松山と中国のリ・ウェンメイ/ツェン・ユーなどが対戦。

また、男子シングルスでは中国のシー・ユーチとインドネシアのアンソニー・シニスカ・ギンティング、男子ダブルスで韓国のキム・ギジュン/イ・ヨンデと台湾のリー・ヤン/ワン・チーリンなどが対戦。

混合ダブルスでは台湾のルー・チンヤオ/リー・チャーシンとインドネシアのリノフ・リファルディ/ピタ・ハニンティヤス・メンタリなどが対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「スイスオープン2019」15日の結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/

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