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日本勢2組が決勝に臨む

世界バドミントン連盟は、1月20日、同日に行われた「マレーシアマスターズ 2019」、大会最終日、各種目決勝戦の結果を発表した。

この日、日本勢では、女子ダブルスで福島由紀／廣田彩花、混合ダブルスで渡辺勇大／東野有紗の各組が優勝をかけた戦いに臨んだ。

女子複、混合複をそれぞれが制す

福島／廣田は、インドネシアのGreysia POLII／Apriyani RAHAYUに18-21、21-16、21-16で勝利。渡辺／東野は、タイのDechapol PUAVARANUKROH／Sapsiree TAERATTANACHAIに21-18、21-18で勝利し優勝を果たした。

ほか、男子シングルスでは、韓国のSON Wan Hoが中国のCHEN Longに21-17、21-19、女子シングルスでは、タイのRatchanok INTANONがスペインのCarolina MARINに21-9、22-20で勝利。

男子ダブルスでは、インドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOがマレーシアのONG Yew Sin／TEO Ee Yiに21-15、21-16で勝利し優勝した。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「マレーシアマスターズ 2019」最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/