2020/07/16
「オンラインエール授業」に小椋久美子氏登場
新たな未来に向けて走り出すために
バドミントン女子ダブルス元日本代表の小椋久美子氏が、7月10日、インハイ.tvと全国高等学校体育連盟が実施する、「明日へのエールプロジェクト」に登場、「オンラインエール授業」にて講師を務めた。インターハイが中止となった全30競技の高校生に向け、エールを送る「明日へのエールプロジェクト」。「オンラインエール授業」は、高校生とトップアスリートが部活動のいまとこれからを話し合い、新たな未来に向けて走り出すための答えを一緒に見つけていくための対談の場。
小椋氏、「明るい未来が待っていると信じて」
小椋氏の授業には、高校バドミントン部の生徒たちが参加。授業内容は全国LIVE配信され、以下のように伝えられた。小椋さんは高校時代を振り返り、「目標を高く持つことを教えてもらった」。目指していた五輪でのメダル獲得はならなかったが、「引退後もバドミントンに携わることができ、違う形で願いがかなった。明るい未来が待っていると信じて頑張ってください」と語りかけた。(読売新聞オンラインより引用)
また、6月15日の授業には、女子ダブルス日本代表の福島由紀/廣田彩花ペアが登場。この日の動画は、現在、アーカイブ動画として視聴することができる。「オンラインエール授業」には、今後も様々なアスリートが登場する。
(画像は明日へのエールプロジェクトHPより)
▼外部リンク
オンラインエール授業
https://sportsbull.jp/inhightv/online-yell/about/
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