ダブルス男女がそろって優勝「韓国オープン2018」

ダブルス男女がそろって優勝「韓国オープン2018」

髙橋/松友、遠藤/渡辺、奥原も

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月30日、同日に行われた「韓国オープン2018」大会最終日、決勝の結果を発表した。

日本勢では、奥原希望、髙橋礼華/松友美佐紀、遠藤大由/渡辺勇大が優勝。また、福島由紀/廣田彩花、保木卓朗/小林優吾も健闘し準優勝の結果となった。

男女ともダブルスでは日本ペア同士が対決

女子シングルス決勝では、奥原がアメリカのZHANG Beiwenと対戦、21-10、17-21、21-16で勝利し優勝。

男女そろって日本ペア同士の戦いとなったダブルス決勝では、女子で髙橋/松友が21-11、21-18で福島/廣田を、男子で遠藤/渡辺が9-21、21-15、21-10で保木/小林を下し優勝を果たした。

そのほか、男子シングルスでは、台湾のCHOU Tien ChenがインドネシアのTommy SUGIARTOに21-13、21-16で勝利。混合ダブルスでは、中国のHE Jiting/DU YueがデンマークのMathias CHRISTIANSEN/Christinna PEDERSENに21-18、21-16で勝利した。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

「韓国オープン2018」最終日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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