韓国オープン始まる 初日、日本選手は混合複に出場

韓国オープン始まる 初日、日本選手は混合複に出場

初日は1部の1回戦のみ

中国オープンに続いて韓国オープンが9月25日からソウル市で開催されている。初日は1部の1回戦が行われ、日本勢はミックスダブルスに出場。金子祐樹・松友美佐紀ペアと渡辺勇大・東野有紗ペアが1回戦を突破した。

金子・松友ペア、渡辺・東野ペアが2回戦へ

25日のミックスダブルスには、金子・松友(日本ユニシス)、渡辺・東野(日本ユニシス)、保木卓朗(トナミ運輸)・米元小春(北都銀行)が出場した。

金子・松友はインドネシアペアに21-18、21-13で勝利。渡辺・東野はドイツペアを17-21、21-15、21-11で下してそれぞれ2回戦に進出した。保木・米元はチャイニーズタイペイ・ペアに15-21、19-21で敗れた。

桃田・タカマツペアらは26日出場

同大会には中国オープンに出場した選手がそのまま出場する。26日の試合には桃田、山口、奥原、タカマツペアなど残る全選手が出場する。

山口茜は中国のHAN Yueと対戦。奥原希望はチャイニーズタイペイのLEE Chia Hsinと対戦する。フクヒロペアはチャイニーズタイペイのCHANG・YANGペアと、タカマツペアは韓国のCHAE・KIMペアとそれぞれ対戦する。桃田賢斗はマレーシアのCHONG Wei Fengとの対戦となっている。

(画像はBWFホームページより)


▼外部リンク

25日の試合結果
https://bwfworldtour.bwfbadminton.com/


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