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各種目2回戦の結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、9月20日に行われた「中国オープン2018」大会3日目、各種目2回戦の結果を発表した。

桃田、山口、奥原など8強入り

日本勢では、桃田賢斗、山口茜、奥原希望、福島由紀／廣田彩花、髙橋礼華／松友美佐紀らなどが勝利、ベスト8入り、準々決勝進出を決めた。

男子シングルスでは、桃田が西本に21-9、21-9で勝利。女子シングルスでは、山口が大堀を18-21、21-14、21-17、奥原がタイのPornpawee CHOCHUWONGを21-9、22-20で下し、髙橋はスペインのCarolina MARINに16-21、21-14、9-21で敗れた。

女子複では4組が8強入り

女子ダブルス、福島／廣田は中国のDONG Wenjing／FENG Xueyingに21-7、21-12、髙橋／松友はインドネシアのDella Destiara HARIS／Rizki Amelia PRADIPTAに19-21、21-13、21-13で勝利した。

田中／米元は中国のCAO Tong Wei／ZHENG Yuを22-20、15-21、21-14、永原／松本は韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongを21-14、21-19で退けた。

また、混合ダブルスの渡辺／東野は、インドネシアのTontowi AHMAD／Liliyana NATSIRに21-12、14-21、21-12で勝利した。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

「中国オープン2018」20日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/