桃田、準決勝進出「ジャパンオープン2018」

桃田、準決勝進出「ジャパンオープン2018」

奥原、フクヒロらも4強入り

世界バドミントン連盟は、9月14日に行われた「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2018」、大会4日目、各種目準々決勝の結果を発表した。

日本勢では、桃田賢斗、奥原希望、大堀彩、福島由紀/廣田彩花、渡辺勇大/東野有紗らが勝利し4強入り、準決勝進出を決めた。

山口は中国選手に敗れる

男子シングルス、桃田は中国のリン・ダンを相手に21-8、21-10で勝利。女子シングルス、奥原は中国のチェン・シャオシンに21-17、21-16、大堀は中国のガオ・ファンジェに21-14、21-12で勝利。

女子ダブルスでは、福島/廣田がタイのジョンコルファン・キティタラクル/ラウィンダ・プラジョンジャイを21-12、21-7で退け、混合ダブルスでは、渡辺/東野が日本の保木/米元を21-9、21-12で下した。

女子シングルスの山口は、中国のチェン・ユーフェイに13-21、21-15、15-21、男子ダブルスの保木/小林は、中国のへ・ジティン/タン・チャンに21-18、19-21、15-21、女子ダブルスの永原/松本は、中国のドゥ・ユエ/リー・インフィに16-21、10-21で敗れ準々決勝敗退となった。

(画像はジャパンオープン2018HPより)


▼外部リンク

ジャパンオープン2018 14日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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