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大会2日目までの結果

世界バドミントン連盟(BWF)は、南京にて7月30日に開幕した「世界選手権2018」、大会2日目までの結果を発表した。

30日の大会初日には、日本勢で男子シングルスの西本拳太、混合ダブルスの小林優吾／松友美佐紀が1回戦を突破。

31日の大会2日目には、男子シングルス1回戦で桃田賢斗、常山幹太、男子ダブルス1回戦で保木卓朗／小林優吾が勝利。

また、女子シングルス2回戦で佐藤冴香、混合ダブルス2回戦で渡辺勇大／東野有紗が勝利した。

桃田、西本らは2回戦、佐藤、渡辺／東野は3回戦へ

男子シングルス1回戦で、西本はイタリアのロサリオ・マッダローニに21-13、21-18、桃田はウクライナのアルテム・ポチャロフに21-13、21-12、常山はハンガリーのゲルゲィ・クラウゼに21-4、21-5で勝利。

混合ダブルス1回戦では、小林／松友がオランダのタベリング／サイネンに21-16、21-17、男子ダブルス1回戦では、保木／小林がエジプトのアブデルハキム／サラーに21-7、21-15で勝利した。

女子シングルス2回戦から登場した佐藤は、マレーシアのソニア・チェアを21-15、21-11で下し、混合ダブルス2回戦から登場した渡辺／東野は、ドイツのザイデル／エフラーを21-10、21-9で下し次の戦いに臨む。

また、混合ダブルスの小林／松友は、イングランドのエリス／スミスに21-13、16-21、14-21で敗れ2回戦敗退となった。

（画像はBWFファンサイトより）


▼外部リンク

BWF「世界選手権2018」大会2日目の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/