常山、奥原、ソノカムペアが優勝! タイオープン2018

常山、奥原、ソノカムペアが優勝! タイオープン2018

MS、WS、MDの3種目で優勝

タイ・バンコクで開催されていたタイオープン2018は7月15日、各種目の決勝が行われた。日本勢はMS、WS、MD、WDの4種目が決勝に進出し、MS常山幹太、WS奥原希望、MD嘉村健士/園田啓悟が優勝を飾った。

MS常山は世界ランキング15位のインドネシア選手と対戦し、1ゲーム目をコントロールとキレで先取。2ゲーム目は奪われてしまったが、ファイナルでは攻撃スピードを上げる作戦に出て9本で勝利。常山はレベル4の大会では初となる優勝に輝いた。

WS奥原はインドのプサルラ・V・シンドゥ選手と対戦。攻撃スピードを変化させて仕掛ける作戦で見事ストレート勝ちした。

MDは嘉村/園田と遠藤大由/渡辺勇大の日本人対決となったが、嘉村/園田が1ゲーム目を先取。2ゲーム目も16-19から逆転して2-0で勝利した。

タカマツペアは準優勝

WD決勝にはタカマツペアこと高橋礼華/松友美佐紀が出場。インドネシアペアと対戦したが、序盤から堅いレシーブに阻まれてしまう。結局、タカマツペアはペースをつかめないまま0-2で敗北し、準優勝となった。

(画像は日本バドミントン協会/タイオープンより)


▼外部リンク

タイオープン2018 結果
https://www.badminton.or.jp/2018/tha/index.htm#day5

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