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桃田、奥原ら武漢へ「2018年アジアバドミントン選手権大会」

桃田、奥原ら武漢へ「2018年アジアバドミントン選手権大会」

アジアバドミントン選手権大会への派遣選手を発表

公益財団法人日本バドミントン協会は、4月23日、中国の武漢市にて4月24日から29日まで開催される、「2018年アジアバドミントン選手権大会への選手団派遣について」発表した。

同大会には、男子日本代表から日本ユニシス所属の坂井一将選手、トナミ運輸所属の西本拳太選手、東日本電信電話所属の桃田賢斗選手、女子からは日本ユニシス所属の奥原希望選手、髙橋礼華選手、松友美佐紀選手など、役員10名、選手22名、計32名が派遣される。

桃田、日本勢初の優勝を狙う

「アジアバドミントン選手権大会」は、1962年に第1回大会が開催され、1991年から毎年開催されている。2016年、2017年には女子ダブルスで日本の髙橋・松友ペアが2年連続の優勝を飾った。

2018年の同大会に参戦し、男子シングルスで日本勢初の優勝を狙う桃田選手は、成田空港での出発時のインタビューにて大会への意気込みを以下のように語った。
「(優勝を)しっかり狙いたい。一戦一戦、長いラリーも我慢強くプレーできるようにしたい」 (スポーツ報知より引用)

選手団は4月22日に成田を出発、24日から29日まで武漢市にて行われる同大会にて熱戦を繰り広げ、翌日の30日に成田に帰国の予定だ。

(画像は日本バドミントン協会HPより)


▼外部リンク

日本バドミントン協会 新着情報
https://www.badminton.or.jp/news/2018/

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