シングルス・ダブルスで日本女子が優勝 スイスオープン

シングルス・ダブルスで日本女子が優勝 スイスオープン

スイスオープン結果

BWF(世界バドミントン連盟)は、2月20日から開催されている「スイスオープン2018」の大会最終日となる25日の結果を発表。女子シングルスで髙橋沙也加が、女子ダブルスでは櫻本絢子・髙畑祐紀子が優勝した。

女子シングルス・ダブルスで日本勢が活躍

女子シングルス決勝は、前日の準決勝でロシアのEvgeniya KOSETSKAYAに勝利した髙橋沙也加と、三谷美菜津の棄権により決勝に進出した仁平菜月の日本人対決となった。髙橋は21-12、21-18で仁平に勝利。

女子ダブルスでは、準決勝で志田千陽・松山奈未との日本人対決を制した櫻本・髙畑が、ブルガリアのGabriela STOEVA・Stefani STOEVAと対戦。19-21、21-15、21-18で勝利を収めた。

そのほかの結果

そのほか、男子シングルスでは、日本の桃田賢斗と渡邉航貴が準々決勝で敗退。桃田を制し決勝まで進出したインドのSameer VERMAが優勝。

また、男子ダブルスではデンマークのMathias BOE・Carsten MOGENSENが、ミックスダブルスではドイツのMark LAMSFUSS・Isabel HERTTRICHが優勝を決めた。

(画像はBWFファンサイトより)


▼外部リンク

BWF スイスオープン25日の結果
http://bwf.tournamentsoftware.com/

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