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個人戦日本一を目指す全国大会

東京都バドミントン協会は、11月9日、平成29年度「第71回全日本総合バドミントン選手権大会」についての案内を発表した。

同大会は個人戦日本一を目指し、各選手が熱戦を繰り広げる全国大会。毎年開催され、男女シングルスの各優勝者には内閣総理大臣杯が、男女ダブルス、混合ダブルスの各優勝ペアには文部科学大臣杯が授与される。

平成29年度同大会の開催期間は、11月28日から12月3日の6日間。会場は駒沢オリンピック公園総合運動場体育館となる。

昨年度同大会8位以内の国内トップ選手らが出場

本戦には、昨年度の全日本総合選手権や第60回全日本社会人選手権大会の男女シングルス・ダブルス、混合ダブルスにおける8位以内、また第68回全日本学生選手権大会の各種目4位以内の選手などが出場する。

なお、昨年の全日本総合選手権では、西本拳太選手、佐藤冴香選手、園田啓悟＆嘉村健士ペア、高橋礼華＆松友美佐紀ペア、嘉村健士＆米元小春ペアらが優勝を飾った。

入場チケットはチケットぴあにて

同大会の入場料は、予選が一般・中高生共通で500円。1回戦から3回戦までが一般1,000円、中高生500円。準決勝と決勝が一般2,000円(前売り1,500円)、中高生1,000円(前売り700円)となっている。

問い合わせは、東京都バドミントン協会第71回全日本総合バドミントン選手権大会事務局まで。また、チケットはチケットぴあにて取り扱う。

（画像は東京都バドミントン協会HPより）


▼外部リンク

東京都バドミントン協会 お知らせ
http://www.tokyoto-badminton.net/