髙橋選手の引退を発表 日本ユニシス

髙橋選手の引退を発表 日本ユニシス

ここまでこられたことを誇りに思う

日本ユニシス株式会社は、8月19日、同社バドミントン部に所属する髙橋礼華選手の現役引退を発表した。

髙橋選手は同社の発表にて以下のようにコメント。
バドミントンのおかげで多くの方々に応援いただき、オリンピックでも金メダルを獲得するなど特別な経験をさせていただくことができました。また、私一人だけではなく松友選手と一緒に、同じ目標に向かって、ここまでこられたことを誇りに思い、感謝しております。(ニュースリリースより引用)


松友選手は現役を続行

また、女子ダブルス日本代表として髙橋選手とペアを組んだ松友選手は現役を続行。髙橋選手の引退については、「一緒にやってきたからこそ、先輩の決断を尊重したいと思った。」とコメント。今後はそれぞれが新たなステージでの活動にチャレンジする。

髙橋・松友ペアは、2014年12月にBWFスーパーシリーズファイナルズで日本人初の優勝を果たし、2016年8月のリオ五輪ではバドミントン競技日本人初の金メダルを獲得するなど、数々の日本人選手初記録を樹立。他には例を見ない戦績で日本バドミントン界に多大な功績を残した。

(画像は日本ユニシスホームページより)


▼外部リンク

髙橋礼華選手の現役引退、松友美佐紀選手の現役続行のお知らせ
https://www.unisys.co.jp/

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