2020/08/21
髙橋選手の引退を発表 日本ユニシス
ここまでこられたことを誇りに思う
日本ユニシス株式会社は、8月19日、同社バドミントン部に所属する髙橋礼華選手の現役引退を発表した。髙橋選手は同社の発表にて以下のようにコメント。
バドミントンのおかげで多くの方々に応援いただき、オリンピックでも金メダルを獲得するなど特別な経験をさせていただくことができました。また、私一人だけではなく松友選手と一緒に、同じ目標に向かって、ここまでこられたことを誇りに思い、感謝しております。(ニュースリリースより引用)
松友選手は現役を続行
また、女子ダブルス日本代表として髙橋選手とペアを組んだ松友選手は現役を続行。髙橋選手の引退については、「一緒にやってきたからこそ、先輩の決断を尊重したいと思った。」とコメント。今後はそれぞれが新たなステージでの活動にチャレンジする。髙橋・松友ペアは、2014年12月にBWFスーパーシリーズファイナルズで日本人初の優勝を果たし、2016年8月のリオ五輪ではバドミントン競技日本人初の金メダルを獲得するなど、数々の日本人選手初記録を樹立。他には例を見ない戦績で日本バドミントン界に多大な功績を残した。
(画像は日本ユニシスホームページより)
▼外部リンク
髙橋礼華選手の現役引退、松友美佐紀選手の現役続行のお知らせ
https://www.unisys.co.jp/
関連選手
記事に対するコメント
コメントはまだありません。
コメントを投稿する
関連記事
ジャンル一覧
選手別
- 桃田賢斗
- 山口茜
- 奥原希望
- 渡辺勇大
- 松友美佐紀
- 廣田彩花
- 福島由紀
- ビクター・アクセルセン
- 東野有紗
- 嘉村健士
- 園田啓悟
- 髙橋礼華
- マルクス・フェルナルディ・ギデオン
- ケビン・サンジャヤ・スカムルジョ
- 永原和可那
- 戴資穎(タイ・ツーイン)
- 松本麻佑
- 保木卓朗
- P.V.シンドゥ
- 遠藤大由
- ラッチャノク・インタノン
- 志田千陽
- 周天成(チョウ・ティエンチェ)
- 松山奈未
- モハマド・アッサン
- 陳雨菲(チェン・ユーフェイ)
- 西本拳太
- サプシリー・タエラッタナチャイ
- ファン・ヤチョン
- ジェン・シーウェイ
- ヘンドラ・セティアワン
- 小林優吾
- アプリヤニ・ラハユ
- キャロリーナ・マリン
- 申昇輩(シン・ソンチャン)
- デチャポン・プアヴァラヌクロー
- 金子祐樹
- ドゥ・ユエ
- 李紹希(イ・ソヒ)
- 黄東萍(ファン・ドンピン)
- 王齊麟(ワン・チーリン)
- 陳清晨(チェン・チンチェン)
- グレシア・ポリー
- ソ・スンジェ
- アンソニー・シニスカ・ギンティン
- コン・ヒヨン
- 常山幹太
- 栗原文音
- 米元小春
- アンダース・スカールプ・ラスムセン
- キム・アストルプ
- 王懿律(ワン・イルユ)
- 石宇奇(シー・ユーチ)
- アンダース・アントンセン
- キム・ソヨン
- リー・ジージア
- リー・チョンウェイ
- ローレン・スミス
- 櫻本絢子
- タン・チュンマン
- 井上拓斗
- 刘雨辰(リゥ・ユチェン)
- 大堀彩
- 田中志穂
- 贾一凡(ジア・イファン)
- ファジャル・アルフィアン
- スリカンス・K
- ムハマド・リアン・アルディアント
- プラビーン・ジョーダン
- ゴー・リューイン
- チェ・ユジュン
- リー・ヤン
- サイナ・ネワール
- チャン・ペンスン
- 髙橋沙也加
- マーカス・エリス
- ラウィンダ・プラジョンジャイ
- 謝影雪(ツェ・インスェット)
- ジョンコルファン・キティタラクル
- メラティ・デファ・オクタフィアニ
- 齋藤太一
- 何冰娇(ホー・ビンジャオ)
- 張楠(ツァン・ナン)
- オン・ヨーシン
- クリスティナ・ペダセン
- ジョナタン・クリスティー
- ティオ・エーイ
- 五十嵐優
- ゴー・V シェム
- 李俊慧(リー・ジュンホゥイ)
- アン・セヨン
- 諶龍(チェン・ロン)
- ジュン・キュンユン
- タトウィ・アーマド
- タン・ウィーキョン
- 佐藤冴香
- 李茵暉(リー・インフィ)
- 篠谷菜留
- ガブリエラ・ストエバ
- ソン・ワンホ