山口、フクヒロら準々決勝進出「全英オープン」

山口、フクヒロら準々決勝進出「全英オープン」

奧原も準々決勝へ

世界バドミントン連盟は、3月12日、同日に行われた「全英オープン2020」大会2日目、各種目2回戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、女子シングルスで山口が髙橋に21-13、21-15、奧原がデンマークのLine Hojmark KJAERSFELDTに21-12、21-16で勝利し準々決勝進出を決めた。大堀はタイのRatchanok INTANONに11-21、11-21で敗れた。

男子シングルスでは、西本が台湾のWANG Tzu Weiに16-21、16-21、常山が台湾のCHOU Tien Chenに21-19、24-26、13-21で敗れ2回戦敗退。

エンワタ、ナガマツも次へ

男子ダブルスでは、遠藤/渡辺が台湾のLEE Jhe-Huei/YANG Po-Hsuanに21-11、21-12で勝利し準々決勝進出。

園田/嘉村はロシアのVladimir IVANOV/Ivan SOZONOVに14-21、21-15、19-21、保木/小林はインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWANに21-14、15-21、14-21で敗れた。

女子ダブルス、福島/廣田は韓国のBAEK Ha Na/JUNG Kyung Eunに16-21、21-11、21-12、永原/松本は志田/松山に17-21、21-18、21-17、髙橋/松友はインドペアに21-13、21-14で勝利し準々決勝に進む。

混合ダブルス、渡辺/東野はイングランドのMarcus ELLIS/Lauren SMITHに15-21、10-21で敗れた。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「全英オープン2020」12日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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