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決勝トーナメント進出者が決まる

世界バドミントン連盟は、12月13日、同日に行われた「ワールドツアーファイナルズ2019」大会3日目、各種目グループリーグ第3戦の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルス、グループAで桃田がインドネシアのJonatan CHRISTIEに21-14、21-14で勝利し、グループ1位通過で決勝トーナメント進出を決めた。

女子シングルス、グループAの山口は中国のCHEN Yu Feiに14-21、10-21で敗れグループ2位通過、グループBの奧原はタイのRatchanok INTANONに21-14、21-12で勝利しグループ1位通過で決勝トーナメント進出。

フクヒロ、ナガマツも次へ

男子ダブルス、グループAでは遠藤／渡辺が中国のLI Jun Hui／LIU Yu Chenに21-12、21-11で勝利し、グループ1位通過で決勝トーナメントへ。

同じくグループAの園田／嘉村はインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOに16-21、17-21で敗れ3敗を喫し、次には進めなかった。

女子ダブルス、グループAでは福島／廣田が中国のCHEN Qing Chen／JIA Yi Fanに21-10、21-13で勝利しグループ1位通過、グループBでは永原／松本が韓国のKIM So Yeong／KONG Hee Yongに21-17、21-18で勝利しグループ2位通過で決勝トーナメントへ。

混合ダブルス、グループBの渡辺／東野はインドネシアのHafiz FAIZAL／Gloria Emanuelle WIDJAJAに21-14、21-12で勝利し、グループ1位通過で次に進む。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「ワールドツアーファイナルズ2019」13日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/