桃田、決勝へ「ワールドツアーファイナルズ」

山口、奧原は準決勝敗退

世界バドミントン連盟は、12月14日、同日に行われた「ワールドツアーファイナルズ2019」大会4日目、各種目準決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田が台湾のWANG Tzu Weiに21-17、21-12で勝利し決勝進出を決めた。女子シングルスでは奧原が台湾のTAI Tzu Yingに15-21、18-21、山口が中国のCHEN Yu Feiに18-21、9-21で敗れともに準決勝敗退。

エンワタ、ナガマツも決勝へ

男子ダブルスでは、遠藤/渡辺がインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON/Kevin Sanjaya SUKAMULJOに21-11、15-21、21-10で勝利し決勝進出。

女子ダブルス、永原/松本は福島/廣田に13-21、21-17、21-9で勝利し決勝に臨む。混合ダブルス、渡辺/東野は中国のZHENG Si Wei/HUANG Ya Qiongに7-21、21-12、16-21で敗れ準決勝敗退となった。

決勝では、桃田がインドネシアのAnthony Sinisuka GINTING、遠藤/渡辺がインドネシアのMohammad AHSAN/Hendra SETIAWAN、永原/松本が中国のCHEN Qing Chen/JIA Yi Fanと対戦する。

(画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより)


▼外部リンク

「ワールドツアーファイナルズ2019」14日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/

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