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奧原、ソノカムは準優勝

世界バドミントン連盟は、11月10日、同日に行われた「福州中国オープン2019」大会最終日、各種目決勝の結果を発表した。

日本勢ではこの日、男子シングルスで桃田賢斗、女子ダブルスで福島由紀／廣田彩花が優勝。女子シングルスでは奥原希望、男子ダブルスでは園田啓悟／嘉村健士が準優勝となった。

決勝の内容

男子シングルス決勝、桃田は台湾のCHOU Tien Chenに21-15、17-21、21-18で勝利。女子ダブルス決勝、福島／廣田は韓国のLEE So Hee／SHIN Seung Chanに21-17、21-15で勝利し優勝。

女子シングルス決勝、奧原は中国のCHEN Yu Feiに21-9、12-21、18-21で敗れた。男子ダブルス決勝、園田／嘉村はインドネシアのMarcus Fernaldi GIDEON／Kevin Sanjaya SUKAMULJOに17-21、9-21で敗れ準優勝。

その他、混合ダブルスでは、中国のWANG Yi Lyu／HUANG Dong Pingが同じく中国のZHENG Si Wei／HUANG Ya Qiongに21-14、21-13で勝利し優勝を決めた。

（画像は世界バドミントン連盟ファンサイトより）


▼外部リンク

「福州中国オープン2019」大会最終日の結果
https://bwf.tournamentsoftware.com/